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ヨットの動かし方
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自然との調和、風と波と対話する
風や波との対話を通じて
自然の力を感じ、
美しい大自然に
触れることができます。
セーリングは自然との調和を
感じることができる
素晴らしアクティビティです。
自由と冒険
セーリングは自由と冒険の象徴です。ヨットを操ることで新しい場所への冒険ができます。その経験は日常のルーティンから離れ、新たな世界を発見する喜びを与えてくれるかもしれません。
帆船やヨットの運動能力にこのような制限があります。でもその制限の中で風の力を使い、舵、セイルトリムをコントロールし艇の能力を引き出し目的に向かって航海することにセーリングの魅力があります。
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皆さんがイメージする一般的なヨットの構造は、船体(ハル)、柱(マスト)、帆(セイル)、船底の重石(バラストキール)、舵(ラダ)で構成されています。
船体の真ん中を突き刺したようなマストには、帆(前方にはヘッドセイル、後方はメインセイル)が張られます。どちらも三角形の形で、これらのセイルが艇を動かすエンジンの役割を担います。
この大きなセイルに風の力が加わりますので船がひっくり返ってしまうのではと心配になりますが、船底にはものすごく重い羽根の形をしたキールが重石となって船を支えます。
ヘルムスマンは舵を切り、クルー達はセイルに括りつけられたロープ(シート)を引いたり、伸ばしたりしながら風の力をコントロールします。(セイルをトリムする)
風は常に同じ風ではありません。向きが変わったり、風力も変化します。
また艇の進行方向を変えるときなど、その都度、クルー達はセイルをトリムします。
取り敢えず覚えておくと役立つ名称
【ヨットの各名称】
マスト ・・・甲板に垂直に立つ長い柱
ジブセイル / メインセイル・・・三角形の帆、前方の帆/後方の帆
ジブシート / メインシート・・・セイルをトリムするためのロープ
ジブハリヤード / メインハリヤード・・マストの上から帆を吊り下げるロープ
ティラー ・・・舵
キール ・・・船の底に飛び出た翼のような重石
【風に対するヨットの進行方向又はヨットに対する風向】
クロズホールド・・・斜め前方から風を受けて走行すること
アビーム ・・・真横から風を受けて走ります。艇速は早くなります
クォタリー ・・・斜め後ろから風を受けて走ります
安全
事前に気象、海象を調べます。
海の潮汐、海流速度、風向風力の変化をチェックし等圧線図を見ながら天候の変化を予測し準備します。
天候次第では危険な状況に陥ることも考えられるため、十分に調べつくします。
もちろん装備の確認も大切です。
小型船舶は法定備品の設置が義務付けされています。
沖縄でセーリング体験は
こちらへ(沖縄の海)
東京湾セーリング体験は
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ところでクルーにはどんな役割があるのでしょう?
ヨットの世界では、シングルハンドやダブルハンドなどと呼ばれる一人または二人で操船するレースやクルージングがあります。そして3人以上のクルーで構成されるフルクルーと呼ばれるものがあります。
そのクルーの種類と役割の主なところを紹介してみましょう。
ヘルムスマン:
舵を取る。
ナビゲーター:
レース時などは他船の位置を読んだり、気象変化を読む。
バウマン:
船先に立ち、ジブセイル(帆)、スピンなどの交換、見張りなど。
ピットマン
:セイルの上げ下げ、ロープの調整などなど。バウマンなどと連携し忙しい。
ジブトリマー
:ヘッドセイル(マストより前方にあるセイル)をトリミングします。
メインセイルトリマー
:メインセイル(マストの後部の帆)をトリミングします。
このようにヨットは一人でも大人数でも動かすことできますが、目的によっては大人数のクルーがそろっていることで、合理的にヨットを速く動かすことができます。
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